コタキ兄弟
こんにちは。今日は昨夜見たドラマについてです。先日もお話ししましたが、今見ているドラマの１つ、「コタキ兄弟と四苦八苦」の感想です。😄
無職のレンタルおっさん兄弟のお話です。これがなかなかに面白いのですが、昨夜の第６話はまさに神回でした!!😭
きっかけこそ微妙でしたが、夫婦がお互いに思っていたことをぶちまけていました。だんだん関係が悪化してくると、お互いに思っていることを言いにくくなったり、そもそも話し合う機会がなくなっていたり…。ほんときっかけなんて何でもよくって、お互いが思っていることを言い合えていて…。見ているこっち側もドキドキしながらも最後はスッキリしました。すれ違いってホントに怖いですね。小さなほころびを小さく留めておくのは意外と難しいものなのかなぁ、と。
それと、二路（滝藤さん）のお子さんの存在が、なんと言うかすごく良かったです。子供って親が思っている以上に、色々考えていたり、心配してたりしてるんだなぁとも。
二路さん親子がこれをきっかけに復活するのかと思いきや、ドラマの終盤では二路さんはまた兄の一路（古舘さん）さんの家にいたんだよな。それにしても、結果として二路さん家族のいい話を見せつけられたり、お子さんに相談を受けてしまったりと、いいまだ婚活中の一路兄さんが、なんだか不憫でなりませんでした。
まだまだ続きが楽しみなドラマです。そうそう、最近知ったんですが、このドラマの脚本って野木亜紀子さん（wikipedia）という有名なかたが書いているそうで。今更って言われるかもですが、逃げ恥とかアンナチュラルとか有名な作品を書いている方だったんですね。知らなかった…。
ではでは。😎
