画処理おじさんの徒然日記

画処理おじさんの徒然日記

画像処理や一眼レフカメラに関して書きます。試したことの備忘録的に。

ChatGPTで画像処理をやってみた!

概要

ご無沙汰しております。😅

久々のエントリーとなります。今回は、流行りのChatGPTを使ってC++画像処理プログラミングはどこまでできるのか?を試してみました。

Youtubeとか見てると、エクセルデータを放り込むだけで統計解析とかやってたので、これはやらねば!と思った次第です。

ChatGPTの事始め

まずは、ユーザー登録から。

openai.com

ここ のZennの記事を参考にしました。

ざっくり言えば、以下のような流れ。

  1. 公式から、「Try ChatGPT」を押す。
  2. ユーザー登録画面が表示されるので、画面に従い、メールアドレス、名前、携帯電話番号を登録。
  3. チャットの入力ページが表示されるので、いざ質問

Let's try 画像処理 with ChatGPT!

日本語でいいかどうか訪ねたところ、日本語OKとのことだったので、質問しました。

最初の質問は、

「画像データを平滑化するフィルタのC++コードを教えてください。」

するとすぐに、以下の回答がもらえました。

もう完璧じゃん!ほへ〜。😳

なるほど、ちょっと感心したのは…

  • OpenCVを使う
  • カーネルサイズの変更可能で、その説明もある
  • ボーダー処理の説明もある
  • 処理関数をmain関数とは切り離す
  • 画像表示も付けてくれる

なんだかなぁ…。

せっかくなので、OpenCV無しをリクエストしてみた

チャットで、上記回答の後で

OpenCVを使わない方法を教えてもらえますか。」とリクエストしてみた。

すると…以下の回答がもらえました。

main関数と解説はさっきと同じだったので割愛しますが、まぁ、ここまでできるんだなぁと感心しました。

終わりに

久しぶりのブログとなりましたが、徐々に復活させたいと思います。

ではでは!😎