スイッチングハブの交換
こんばんは。画処理おじさんです。
連休と言えども、このご時世、どこに行くわけでもなく…。先週末に初めたKaggleスタート本をやろうかと思ってはいたんですが、なかなか気が向かず。
午前中は「あつまれどうぶつの森」をグダグダと。午後は貯まっていたビデオ見たり昼寝してたり、やっとこ夕方にパソコンに向かってKaggleスタート本の続き(2.5章)をやり始めた感じでした。
さてさて、先日 Wifi の中継器を購入したと言いましたが、出力は安定したものの、今度は速度が出ずに困ってしまって。
調べてみると(参考は下記リンク)、中継器はルーターと端末で同じ帯域を使うと送受信に使われるため速度が半減するとのこと。これに接続台数が増えると更に低下するとか…。更に、中継器でwifi a で接続するとまさかの10Mbpsくらいしか出ない。困った。
で、急に思い出したのが、マンションのスイッチングハブが古くて遅いやつが設置されている問題。何年か前の理事会で聞いたんですが。マンションのネットワークはギガ対応なのに、何故か各戸に設置されているハブが 100/10 base らしいのです。なぜ?
風呂の天井裏に設置されているとのことなので、覗いてみたらありました。やっぱり古いものでした。
近所のコジマにギガ対応のハブを買いに行き、取り替えました。それと、中継器の設定も見直して、ハイスピードモードに変更しました。これは、先の参考記事にも書いてありますが、送受信で異なる帯域を用いて半減するのを防ぐのが目的(、なはず)。我が家で使う場合、ルーターから中継機は、電子レンジの干渉を受けそうなので a の5GHz帯、中継機から端末までを g の 2.4GHz を使うように設定しました。
その効果あって、速度は以下のようになりました。
接続方法 | 下り速度(Mbps) |
---|---|
有線 | 300以上 |
無線ルーター直 a | 160 |
無線ルーター直 g | 80 |
無線中継 HS* | 100 |
* HS:ハイスピードモードのこと。ルーターと中継機を a、中継機と端末を g で接続
これで一旦は、我が家の wifi 問題も収束しました、と言い切りたいところですが。はてさて。
ではでは。