Kaggle 始めました
こんばんは。篭りっぱなしの生活にもすっかり慣れてきた画処理おじさんです。世間ではGWに入ったところもあるようですね。私はというと、今年も暦通りとなっておりますが。
外出自粛ということもあり、ちょっと新しいことをはじめてみようと思い、今週末から Kaggle に入門することにしました。いつかやってみたいと思っていたんですが、ちょうど良さ気な本を見つけましたので紹介します。
「Kaggle スタートブック」という、まさにこれからKaggleを始める人向けの本です。今週末までに2.4章まで読み進めましたが、 Submit までの流れとデータ分析の方法について学んでいるところです。
この本、Kaggle の初学者向けの Titanic コンペをベースに、とにかく丁寧に説明してくれています。まさに手取り足取りといった感じです。ただし、Pythonやそのライブラリについての知識がないと少し難しいのかな?と言う感じもします。
そんな方にお勧めなのが、「Python実践データ分析 100本ノック」です。
こちらの本は、Python のデータ分析に必要なライブラリの使い方について丁寧に説明しています。もしも、Python を初めて使うとか、余り慣れていないという方は、こちらの本を先に読むことをおすすめします。かく言う私も、こちらの本を先に読んでいます。買ったタイミングがたまたまこうなっただけだったんですが、順番的にはちょうど良かったです。
どちらも分かりやすく、また実践的で、データサイエンスを始めてみようって方には、大変お勧めの本となっております。ぜひ、お試しあれ。
ではでは。
写真は先週ベランダから撮影したものです。コロナが収束したらカメラ持ってお出かけしたいなぁ…。