M5Stack 参考図書を買いました
こんばんは。プログラミングが趣味でしかできなくなってしまった画処理おじさんです。
先日購入した M5Stack ですが、ググってコードをコピペして天気予報を表示させるだけじゃ、それだけで終わってしまいそうな気がしてきまして…😅
と言うことで、先日のお休みにジュンク堂に出向いて、マニュアル的な本を探してきました。
Amazon で検索して、Kindle のサンプルをダウンロードして物色ってのも良かったんですが、やっぱ実際に手に取って軽く読んだほうが良いですよね。
Amazon で M5Stack で検索すると4冊くらいの本がヒットしたので読み比べてみました。
で、購入したのが、「M5Stack」ではじめる電子工作 という本です。
「M5Stack」ではじめる電子工作 (I・O BOOKS)
- 作者:文孝, 大澤
- 発売日: 2019/04/01
- メディア: 単行本
決して読みやすいページ構成って訳じゃないんですが、どういった機能が、どうプラグラミングすれば実現できるかが、割としっかりと網羅されていたので購入に至りました。
1〜3章を読めば、一通りの機能の確認はできそうです。
- シリアル出力
- 画面の色
- 文字の位置、フォント、色
- 9軸のIMUの値のとり方
- 図形描画
- ボタンの使い方
- 音の鳴らし方
4章以降でも
等など、至れり尽くせりの内容です!
そして、お値段、1980円!
これは、買いでしょ!ってことで購入しました。さぁー!明日からがんばろう!
ではでは😎
M5Stack お天気表示までの道(1)
はじめに
M5Stack、どうやって遊んでいこうかと思いまして…。
前回の記事でも書きましたが、とりあえず天気予報の表示が面白いかな、と思い、やってみることに。
で、ググってみると、どうも同じやり方しかヒットしないんですよね。1年以上前の記事ですが、以下のリンクの方が先駆者、ということなんでしょうか。
それと、最近の Interface 誌にも M5Stack の連載記事があり、そこにも、この天気予報の表示の記事が載ってました。
ちなみに、第1回が天気予報、第2回が花粉情報、第3回が気象警報、第4回が鉄道の遅延情報をWebから情報を取得し、表示するって連載のようです。
今後のタスク
上記のリンクを元に、目標(=天気予報の表示)を達成するまでに超えなければならない壁を考え、タスク分割してみました。
PlatformIO の簡単な使い方
VSCode の画面左下のボタン
- 上の図の右から2番目:ビルド
- 上の図の右から3番目:アップロード(スケッチをPCからM5に)
- 上の図の右から5番目:シリアルモニター
実行とデバッグ
シリアル通信のモニタリングに挑戦
あれ?シリアルに出力されない
- 設定したが、何も表示されず…
やっと、シリアルモニターに出力された
VSCodeのPlatformIOの設定
- M5Stackのライブラリをプロジェクトにリンク
- 共通設定で、モニタースピードを115200 とした
main.cpp の書き方
- M5Stack.h をインクルード
- setup() 関数で M5.begin() を呼び出す!これか!
- これしないとシリアルに出力されなかった
最後に
- やっとタスクの1個が done となった…。
- まだまだ使い勝手が分からず。苦労しますなぁ…。
- まぁ、そこが面白いんだろうけど。
ではでは。
Go To ディズニーランド 〜アンバサダーホテル編〜
前回の撮り鉄編に続き、ディズニーランド上陸レポートです。なかなか写真がアップできず、更新が遅くなっていますが、そこはご容赦願います。
今回は前泊したアンバサダーホテルで見かけたミッキーたちです。
アンバサダーホテル
1階ロビーで見かけたミッキーたち。金ピカの像はすごい。
2階の結婚式場の待合にて。
シェフミッキー
ブッフェスタイのレストランです。
エントランスには、様々なミッキーのオブジェが並んでいました。
パンケーキは、マジおいしかった。
パンケーキコーナーにあったオブジェ。
ナプキンで作ったミッキー、ミニー。
このミッキー像、回っていました。
コロナの前は、各テーブルをキャラクター達が回っていたんですが…。今回は仕方ないですね。そのサービスはなかったです。
おわりに
次回はいよいよ、入園後のミッキーの写真をアップ予定です。
ではでは。
M5Stack もうちょっと調べてみた
先日、購入した M5Stack でありますが、何をしようかな?という疑問が湧きまして…。
まずは、どんなモノなのか、改めて調べてみました。ってか、先に調べろよ!!という気もしますが。
まぁ、「何か新しいことをやってみたかった」ってのが正直なトコロです。
購入した動機
- プログラミングをしたい
- ラズパイに飽きてしまった
- 画面が付いている
- よく分からないもので遊んでみたい
- なんとなく面白そう
ラズパイはカメラつないで画像処理とか試したり、NASにしたりと、とりあえずのことはやってしまい、ちょっと飽きてしまいまして。
画面が付いているので、もっと面白いことができるんじゃないか?ってことが一番大きな動機のような気がします。
M5Stackとは
事前知識としては、
- マイコンモジュール
- 液晶画面つき
- 簡単にモジュール追加でいろんなことができる
この程度の知識でした。ので、「M5stack」自体のスペックについて改めて調べてみました。詳細は、下記のリンクを参考にお願いします。
- 9軸加速度センサ
- USB Type-C
- インターフェイス : SPI, I2C(GROVE), UART, I2S
- microSDスロット
- 320 x 240 カラーTFT LCD
- 内蔵スピーカー
- 内蔵電池 : 3.7 V / 150 mAh
- 寸法 : 54 × 54 × 17 mm
- 重量 : 120 g
このスペックと形状を見ると、イケアのあの置き時計を思い出したのですが、やっぱり作ってる人、多いですね。
Hello World 振り返り
先日の記事に Hello World の表示するにあたって参考にした記事のリンクを貼り忘れていたので、ここに貼っておきます。
アバターのサンプルを試してみた
今回新たに、アバターのサンプルを試してみました。
可愛らし顔に癒やされますね。なんかいいかも!!
#M5stack
— southVillage (@okakim55) 2020年11月15日
アバターサンプルを動かす pic.twitter.com/zxuTybCZvO
今後について
やってみたいことを挙げてみる。
- 画面とボタンを使ったアプリを作る
- 加速度センサを使ってみる。イケア時計でもいいかな?
- 天気予報の表示。ハードル高いかな?
- らびやんランチャー対応
どれもスマホがあれば、事足りるような気もしますが。もう一手間かけて、自分にしかない何かを作ってみたいかな、と。
ではでは。
M5stack 始めました
こんばんは。
今日はちょっと帰りが早かったので、先日入手した M5stack を早速試してみました。
開封の儀
この前は、外箱の写真のアップだったんですが、今回は開封したときの写真をアップします。
サイズ感が分かるように、マウスと一緒に撮ってみました。そうなんです、意外と小さいんです!!
開発環境はVSCodeで!!
開発環境は以下の記事を参考にして、使い慣れているVSCode を用いました。
ビルドと書き込み
ビルドとM5stackへの書き込みは以下の記事を参考にしました。
”/dev/ttyUSB0" のパーミッションがない???
私の環境ではどうしてか?書き込みに失敗してます。以下の記事を参考に対策を取ったところ、無事書き込みができるようになりました。
プログラミング事始め
ということで、
Hello World!!
を表示させてみました。
いいじゃないですか!!
ではでは。
M5stack 買ってみました
こんばんは。
仕事でプログラミングができず、指と頭がウズウズしてきたので、勢いで M5stack を買ってみました。
まだ、何ができるのかもよく分かってないですが😅
ではでは😎