M5Stack もうちょっと調べてみた
先日、購入した M5Stack でありますが、何をしようかな?という疑問が湧きまして…。
まずは、どんなモノなのか、改めて調べてみました。ってか、先に調べろよ!!という気もしますが。
まぁ、「何か新しいことをやってみたかった」ってのが正直なトコロです。
購入した動機
- プログラミングをしたい
- ラズパイに飽きてしまった
- 画面が付いている
- よく分からないもので遊んでみたい
- なんとなく面白そう
ラズパイはカメラつないで画像処理とか試したり、NASにしたりと、とりあえずのことはやってしまい、ちょっと飽きてしまいまして。
画面が付いているので、もっと面白いことができるんじゃないか?ってことが一番大きな動機のような気がします。
M5Stackとは
事前知識としては、
- マイコンモジュール
- 液晶画面つき
- 簡単にモジュール追加でいろんなことができる
この程度の知識でした。ので、「M5stack」自体のスペックについて改めて調べてみました。詳細は、下記のリンクを参考にお願いします。
- 9軸加速度センサ
- USB Type-C
- インターフェイス : SPI, I2C(GROVE), UART, I2S
- microSDスロット
- 320 x 240 カラーTFT LCD
- 内蔵スピーカー
- 内蔵電池 : 3.7 V / 150 mAh
- 寸法 : 54 × 54 × 17 mm
- 重量 : 120 g
このスペックと形状を見ると、イケアのあの置き時計を思い出したのですが、やっぱり作ってる人、多いですね。
Hello World 振り返り
先日の記事に Hello World の表示するにあたって参考にした記事のリンクを貼り忘れていたので、ここに貼っておきます。
アバターのサンプルを試してみた
今回新たに、アバターのサンプルを試してみました。
可愛らし顔に癒やされますね。なんかいいかも!!
#M5stack
— southVillage (@okakim55) 2020年11月15日
アバターサンプルを動かす pic.twitter.com/zxuTybCZvO
今後について
やってみたいことを挙げてみる。
- 画面とボタンを使ったアプリを作る
- 加速度センサを使ってみる。イケア時計でもいいかな?
- 天気予報の表示。ハードル高いかな?
- らびやんランチャー対応
どれもスマホがあれば、事足りるような気もしますが。もう一手間かけて、自分にしかない何かを作ってみたいかな、と。
ではでは。