コーヒーミル 購入記 〜DAISOとHARIO〜
こんばんは。
隠していたわけじゃないですが、実はかなりのコーヒー好きなんです。在宅ワーク時は1日に5,6杯のブラックを飲んでしまう感じです…。
少し前ですが、ダイソーさんの500円のコーヒーミルが話題になっていたので、「ものは試し」ってことで購入してみました。
コーヒー好きと言っても、基本はドリップバッグだったので、ひと手間加えて淹れてみたいなと思いまして…。
今回はそのレビュー記事、と言いたいところだったんですが、いろいろと問題があり、最終的には別のミルを購入となりました。
結果的には、おいしいコーヒーを飲むことができ、とても満足しています。
では、その顛末までのお話です…。
初めてのミル購入
- ミルを買いに行ったのですが、ドリッパーがないことにも気づきました
- 売り場がまとまっているので気づきました。
- ミルは500円、ドリッパーは200円だったような。
コーヒー豆
- スーパーに買いに行ったら、売り場面積の都合で売ってない店舗も結構あるのですね。
- ということで、カルディに行ってきました。
- 購入したのは、イタリアンロースト。お店の人いわく、しっかりした苦味とスッキリした後味。食後に合うって!!
さっそく、挽いてみると
- 最初は調子良く挽けていたのですが…
- 途中から、豆が残っているのに、手応えがスカスカとなり…。
- 遂には挽けなくなってしまいました。😱
- 購入店舗に連絡してみると交換も可能とのことだったのですが、返品することにしました。
- 交換でも良かったかもですが、1回もまともに使えなかった商品をね、再びね、…。
ということで、HARIOのミルを買い直しました
- ドリッパーやら、コーヒー豆まで購入してしまったので、別のミルを買うことにしました
- アマゾンでポチッたら翌日には来ますからね
- 購入したのは、HARIOの以下の商品です。
HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB
- メディア: ホーム&キッチン
HARIOとDAISOの違い
- 構造的には、ダイソーのものと大した違いはないように見えます。どちらも手動式だし。
- 挽いたときの粗さ調節については、ダイソーのほうがメモリがついて親切でした。こっちは挽き具合を見てねじ回して調節してね、だったし。
- HARIOのほうがレバーが長いので、早く挽けると思います。(「思います」とは、ダイソーのは1回もまともに挽ききれなかったので)
- HARIOのミルは、10グラムを1分弱くらいで挽けました。
コーヒー淹れてみました
- HARIOのミルの粉を受ける下側の容器には、「1カップ」「2カップ」の目安のラインが入ってます。
- 10グラムの豆を量って下側の容器に入れてみると、だいたい「1カップ」ラインとあってました
- 3枚めの写真では、「1カップ」ラインを超えて見えますが、撮影の角度が悪く、かなり多めに入ったように見えますね。実際は違います。
- 先の細いケトルは必須アイテムですね。ゆっくりと円を描くように注ぐことができます。
- いい香りです♪
いただきます!
- カルディの店員さんの言っていた通り、しっかりとした苦味とスッキリした後味でした。
- 結構パンチ効いてる感じです。うまい!
- 一手間かけたら、こんなにも美味しいコーヒーが飲めるとは!!
気づけば1杯のコーヒーを淹れるために、いろんなものを購入してました…。 でも、本当に美味しい!!😊
ではでは。😎