M5Stack 9軸センサを使ってみた
こんばんは。
前回は、ボタン操作で画像の切り替えをやっていましたが、今回は9軸のセンサを使って、やってみました。
今回試したのは、9軸センサを使った本体の向きの取得です。具体的には、
- 寝かせた状態を電源OFF、立たせた状態をONとして画像を表示させる
- 回転で画像を切り替える
- 向きと画像を固定し、立たせたときの向きに合わせた画像を表示する
下記に動画を載せました。本体の向きに応じて、画像の向きも変えたかったのですが、力尽きてしまい、そこまではやっていません。M5Stackのライブラリに画像の回転はなかったようで…。自力で作るか、回転した画像を予め用意する必要があります。
画像の切り替え、オン・オフを9軸センサ使ってやってみた。力尽きて表示内容を本体の向きにに合わせるところまでは出来ませんでした😥IKEAの時計みたいな事は出来そうかも!#M5Stack pic.twitter.com/NpV8sjeoh3
— southVillage (@okakim55) 2020年12月6日
サンプルコードは、下記のGithubにありますので、よかったらどうぞ。
ではでは。